佐渡ヶ島から くーぱの日記

膝手術からの経過をメインに身の回りのことを佐渡ヶ島から

【高位脛骨骨切り術】入院まで

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ときわ丸。


2019年1月18日

紹介状を持って新潟市の病院で初受診。

この前週に受診予定でしたが船が欠航してこの週に。

この辺が島のハンデだよなぁ(><)

 

レントゲン診断の結果、両膝とも相当悪いとのこと。変形度?進行度?が4段階あるなかステージ3との診断。ステージ4は骨切り術の適応外で人工関節になるそう。

(膝の変形度合いや半月板の損傷度合などで違ってくるらしい)

 

膝関節を温存できる「高位脛骨骨切り術」を希望し、メリットやリスクの説明を受けました。

(実物のチタンプレートを見たときは結構ビビりましたが…笑)。

 

リハビリが長く大変になるかも知れないが、長期休暇を何回も取りずらいだろうと、両膝一緒に手術したほうが良いと提案され承諾しました。

 

また、遠方からの来院なのでと、ドクターが便宜を図ってくだされレントゲン、MRI、心電図、血液検査等、手術前検査を予約無視で行っていただき、その日のうちに帰宅できました。

 

検査結果に問題なければ手術は3月13日に決定しました。

入院期間は14日間です。

 

2019年2月25日

念のため前日に新潟市入りして午後に受診。

検査結果に問題はなく、予定通り手術を行うことに。

 

看護師から入院スケジュール、高額療養費(限度額適用認定証)、入院・手術に必要な手続き、必要な物等説明を受けました。

(退院後、提出した書類などはまとめて一覧にしてUPできたらと思います)。

 

さぁ、いよいよ手術です!