【高位脛骨骨切り術】入院
完全個室。
冷暖房完備w。
2019年3月12日
手術が確定したので勤務先やお客様への根回しをこの日までに済ます。会社は繁忙期なので恐縮しつつ感謝しつつこの日を迎えました。
1日早く休暇を貰って嫁と入院の2日前に新潟入り。
しばらくビールはもちろん美味しいものも食べられないだろうと、市内在住の姪も合流して居酒屋はしごの豪遊。
入院日前日には健康ランドにて生ビールをがぶ飲み!
もう思い残すことはありましぇん!笑。
これから色々入用なのに散財してしまった(^^;
ユニクロで下着、入院に必要な物はマツキヨで揃え、いざ病院へ!
受付で健康保険限度額認定証を提出し、3階病棟へ。
手術同意書、入院診療計画書を提出し、看護師からこれからのスケジュールの確認、病棟での注意点など説明をうけました。
5階リハビリステーションで足の筋力、膝の可動域、各関節の柔軟性など測定し、リハビリテーション総合実施計画書なるものを作成してもらいました。
夕刻にしばらくお風呂に入れないからと禊ぎの入浴。
&脛毛を剃ってもらう。
夕食前に手術担当看護師が来られて手術当日の説明、打ち合わせを行いました。
不安で気になっていた腰椎麻酔について質問しました。
「この手術は下半身麻酔で行うということは意識あるんですよねぇ。と言うことは術中の痛みが無いのは当たり前としても骨切ったり、ボルト埋め込んだり、音や振動が伝わるんですよねぇ。怖すぎて不安ですぅ」。と、弱気発言すると
「確かに音は凄いです。電気メス手術だから独特の臭いもあります」。
(チョットチョット、可愛いお顔してしれっとそんなこと言うの?、それにそれって焼肉みたいなことを言ってるの??不安要素が増えたじゃない笑)。
「でも80歳過ぎのお婆さんでも平気な顔してますよ」
(えぇ~そなの?頑張れるかなぁ)。
「音が嫌ならヘッドフォンして音楽を聴いていられますし、臭いはアロマも焚けますよ。CDや音楽プレイヤーも持ち込めますし、それに私が術中ずっと側にいますから心配なさらなくても大丈夫ですよ。」
(え~ホントですか?かなり嬉しいぃ)
「了解ですっ!すべておまかせして頑張りますっ!!www」
嫁が近くのビジネスホテルに帰り、味気のない病院食の夕食をいただき、持参した本を読んでいたらいつのまにか寝ていました。
入院生活のスタートです。