佐渡ヶ島から くーぱの日記

膝手術からの経過をメインに身の回りのことを佐渡ヶ島から

【高位脛骨骨切り術】手術本番その②

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2019年3月13日

見目麗しき看護師様たちに囲まれストレッチャーから手術台に乗り換える。

ビートルズに聴き入る間もなく麻酔準備。ビリビリ術着をはずして背中丸出し。

担当看護師、「自分のお臍を覗き込むように、そうそう海老みたいに背中丸めてくださ~い」と、

次の瞬間、T字帯をペロっとめくられ半ケツ状態に(ムンクの叫び!)

(///恥ずかしすぎるぅぅ~。やめてやめて笑)。

 

腰椎に麻酔を打つ前に痛み止めの麻酔を打たれる。←なんのこっちゃ??

「くーぱさん痛くないですか、足が痺れていませんか?」。

(それどころじゃないですぅ、ケツがぁお、おケツがぁぁ!!www)

 

麻酔注射が終わると速やかにT字帯は元通り。ホッ良かった!。

足先からどんどん感覚が無くなってくるのが分かる。

8分経過。

麻酔ドクター、「足に冷たいのが触っているの解りますかぁ」。

 

おいら、「いいえ、冷たい感覚はないですけど触っているのは解ります」。

 

麻酔ドクター、「〇〇剤1mmg追加」。

担当看護師、「〇〇剤1mmg追加します」。

(そうそう復唱は大事だよね、看護師さんカッコいい!)

なんて感心していると、腰からお腹にかけて感覚が無くなってきた。

それに気持ち悪くなってなんか吐きそう(汗)

おいら、「すみません、もどしそうですぅ」

 

麻酔ドクター、「もどし止めの薬入れますから大丈夫ですよ、呼吸苦しくないですか」

おいら、「深く息できません」。

酸素マスクをあてがわれる。

気持ち悪さMAX!目が開けられない、少し吐いてしまう。メニエル病と同じ感覚。

 

「血圧60です」。麻酔が効いてるかの目安なのかな、なんて考えているところに

主治医降臨!!

「くーぱさん、これから手術しますね」。

「よ、よろしくお願いしますっ!」。

 

この間密かに?オシッコ用カテーテルを入れられてました。

全然分からなかったです。お尻どころじゃないよね///(爆笑)。

 

 

 

※すみません、バカみたいに大騒ぎして。

 スタッフにとっては日常のルーティン作業ですもんね。

 自意識過剰君でしたm(__)m。

 

 

その③に続く。