佐渡ヶ島から くーぱの日記

膝手術からの経過をメインに身の回りのことを佐渡ヶ島から

【高位脛骨骨切り術】術後8日春分の日

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3月21日 春分の日(*^^*)

 

「令和」良い響きですね。良い時代になって欲しいな。

 

今日は春分の日

昼食にカードが添えられておりました。

入院から九日が経ちました。

足の腫れは相変わらずですが、縫合跡は徐々にきれいになっています。

 

血栓予防のストッキングは本日で終了です。足を覆っていた包帯?もとれました。

足先がスースーします。

 

昨日からの松葉杖、図体に似合わず結構ビビりな私、腰が引けてカッコ悪い。

「真っすぐ立って、お腹を引っ込めて、まだまだお尻が出てますよ」。

「足元を見ないで、遠くを見て、顎を引いてください」。

女性理学療法士さん、なかなかのスパルタです。

 

階段もやってみますか?

(えーっ!大丈夫かな?倒れそうになったら支えてくれますかぁ)ってもちろん言えるわけがありません(^^;

昇るのも倒れそうでかなり怖いけど、降りは恐怖しかありません。たった4段の階段なのに(泣)

 

本日のリハビリは充実していましたが疲れました。退院まで少しはうまくならねば。

 

夕食後、嫁からラインで明日来ると言う。

「お金もったいない」と言うが、「保険出るし何とかなるよ」。「そうか、わかったよ」と言いつつも、心の中ではもちろん(ありがとう)と手をあわせて拝んでおりました笑。

 

寝返りもできるようになりましたが、まだまだ足が痛い。日によって痛い場所が変わります。

 

「患者さんからよく聞く話で、退院しても痛みはだいぶ長く続くそうで、手術場所の痛みが消えても今度は歩行時に埋め込んだ人工物周辺が痛み出す」と、理学療法士さんが教えてくれました。

 

自分の場合はどうなるんだろう。

気になります。