佐渡ヶ島から くーぱの日記

膝手術からの経過をメインに身の回りのことを佐渡ヶ島から

【高位脛骨骨切り術】術後64日 通院その②

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ジェットフォイル

つばさ。

 

2019年5月16日

 

おいら、ダメなんです(>_<)。この先生の笑顔で物腰柔らかな語りかけにコロっとやられてしまいます(^^;。ひとたらしなんです、この先生!

 

「歩き方を拝見すると身体のブレもないし、順調に回復されてるようですね」。

ベッドの上では足を触りながら「浮腫みもないし、傷跡も綺麗です。レントゲンでも異常は無いし、膝も良く曲がります。これなら心配ないですよ」。と言われれば、

「ありがとうございます。先生のおかげです」としか返せないではあ~りませんか(^^;

 

それでも、膝の引っかかりと痛み止めのことだけは聞きました。

まず膝の引っかかりは「術後のひどかった頃に比べればだいぶ良くなって来ているので、このまま(人工骨が接合したり)馴染んで来れば治まって来るでしょう」とあっさりめ(^^;。

痛み止めの常用については「2,3か月常用しても、大丈夫ですが、やはり腎臓などに負担をかけるので、痛くない時は抜いた方が良いですよ」。とのことでした。

 

ロビーに誇らしげに掲示してありましたが、週刊朝日ムックが出版している『手術数でわかるいい病院』でこの病院は、人工膝関節置換術で全国9位!、もちろん新潟県ではトップです。

そしてその大半の手術をこなしているのが私の主治医なのです。

「朱鷺」並みにお会いできないのも納得です(^^;。

(もちろん、患者のケアをおろそかにして良いわけはありませんが)。

 

2週間で退院させられて少しは不満がありましたが、逆を返せばいつもベッドが満床なのは需要があるということ、、つまりそれだけ膝の手術を望まれている患者さんが多いということだと思います。

 

まぁ、そのせいかは定かではありませんが次の診察は3か月後になりました(^^;。

その頃には足の状態はどうなっているのでしょう?

まだ小走りは無理かな?

期待と不安の日々が続きます。

 

松葉杖の預託金も戻って、早い夕飯を豪勢に食べて帰りの船に乗り込みました。

仕事は明日も早朝から忙しいです。

仲間に後れを取らないようにしないと。頑張ります。