【高位脛骨骨切り術】術後5か月 お盆はつらいよ
目指すはドンデン山!
2019年8月13日
連日、同級生や親せきのお呼ばれで、なかなかアルコールが抜けません(^^;
このままビール三昧でせっかくのお盆休みを無駄にしてはもったいないので、一念発起してリハビリを兼ねてドンデン山トレッキングに挑戦です。
とは言っても、山頂まではバイクです(^^;
その先の尻立山を目指して、ドンデン山頂から往復2時間くらいのトレッキングです。
尻立山!
結構遠いなぁ…。
急登は何とかなりましたが、降りは恐怖でした(^^;。ちょっとづつしか降りられず、倍の時間がかかりました。細い登山道、後ろから人が来ないようにと祈りながらの復路でした(^^;。
さすがに最後の方は膝が痛くてきつかったです。
それでもここまで歩けるようになったのは嬉しいことです。まだまだ筋力不足は否めませんが。
術後、ちょうど5か月が経ちました。
安静時は両足とも痛みはありません。変形症の進んでいた左足が、日によってですがコキコキ未だに引っかかります。寝起きに顕著です。
寝相の問題でしょうか(^^;。
人工骨も完全に癒合していないのか、膝周辺の痺れたような感覚は残ったままです。
今月末に久々に通院するので明らかになるでしょう。
両津湾。
モヤがかかって残念です。
昨日、おめでたいことがありました。
姪が結婚の報告に彼氏を連れてわが家を訪ねてくれました。
姪の妹は早くに結婚していて子供もいるのですが、奥手な姪に嫁も心配していました。
でも、しっかりとした男前の彼氏でした。きっと幸せな家庭を築くことでしょう。
おめでとうございます(*^^*)。
姪の父親は私と小学校からの同級生でした。高校時代は同じ部活の仲間でもありました。
私みたいに自信過剰のオラオラ君とは違って、おとなしく物静かで、いつもニコニコ笑っていました。
小学校4年生の時、体育館で高校生のバスケットボールの試合がありました。
彼は一所懸命に負けているチームを応援していました。
当時、東京から転校したてで生意気盛りの私には負けている方を応援する発想が無くて、「何で?」と聞くと「強い方より弱い方を頑張れって応援するのは当たり前じゃない」と言われ、目から鱗が取れたというか、ハッとさせられたことを覚えています。
そんな性根の優しい彼でしたが、悪性リンパ腫で37歳で早世してしまいました。
働き盛りで妻や幼い娘を残して、さぞや無念だったことでしょう。
きっとこのお盆にも帰って来ていることでしょう。いつものように笑いながら…。
これから昨日に引き続きお墓参りです。
短パンは危険です。やぶ蚊に刺されまくりです笑。
お線香に蚊を退治する成分を配合すれば良いのに、蚊取り線香みたいに、って思うのは不謹慎ですかね(^^;
それともお盆に殺生は禁物でしょうか(笑)。