佐渡ヶ島から くーぱの日記

膝手術からの経過をメインに身の回りのことを佐渡ヶ島から

【高位脛骨骨切り術】5か月と16日  通院。

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before after

左:3月13日(手術直前)
右:8月29日(通院卒業)


2019年8月29日

ガニ股気味だった膝から下の角度が、矯正されて真っ直ぐになっているような。
でも、写真ではそう見えますが、立つと結構な角度で外側、X脚になっています。
ふくらはぎの膨らみが、膝を中心に外側に膨らんでいる感じです。
(すね毛のもじゃもじゃはご勘弁!)


本日、3か月ぶりの通院でした。
術後何回目だったかな?英語で言うところの a few times です(^^;

レントゲンの結果、人工骨はちゃんと癒合していて、なおかつ人口骨を包み込むように再生した骨が盛り上がっていました。
主治医曰く「もう抜釘できますね」ですって。

膝の曲がり角度を測ったり、歩行姿勢をチェックしたり、一通りの診察の後で、
「膝の曲がりも問題ないし、レントゲンを見るかぎり、大変に良い状態です。もう通院は不要ですね。」とのお言葉。予想外の言葉にポカーンです(笑) まだ痺れや痛い時もあるのにぃ…。

痺れに関しては、おかん様の仰る通り、手術時に抹消神経を切断するので、それがまだ回復してないからとのことでした。時間が経過すれば徐々に改善されるでしょう、とのことでした。
突然の通院卒業宣言に戸惑いつつも、今は素直に喜んでおきましょう(^^;。

まぁ、通院する度に佐渡ヶ島からの来院に、気を使っていただいていたので、忖度が働いたのかもしれません(笑)
本音は”かまちょ”です(;^_^A


理学療法士さんにもお久しぶりのご対面です。
物理的には可能なので、しゃがみこみや正座もリハビリ次第で出来るようになりますよと嬉しいお言葉!
股関節のストレッチとスクワットを強く推奨されました。

リハビリに来るのもこれが最後かと思うと感慨深いものがあります。
なにより、理学療法士さんにお会いできなくなるのは寂しいことです。
術後すぐからお世話になり、心から感謝しております。
また、退院後も様々な情報をいただき、大変ありがたかったです。
本当に本当に、ありがとうございましたm(__)m。

帰りはウキウキな状態とはいきませんでした(^^;。
ちなみに次回通院は術後1年後、来年の3月です。
カレンダーに印を付けられず、忘れてしまいそうですが(笑)。

その頃、足の状態はどうなっているのでしょう…。