【高位脛骨骨切り術】 抜釘手術翌日
傷口に貼る透明なテープ
本当は手術後の両足の写真を載せるつもりでしたが、あまりにもグロいので止めました。
代わりの写真です。amazonでポチリました。
(今はまだ自分で傷口の処置はできません。怒られます。が、そのうち役に立つ日も来るでしょう。かな?)
2020年6月25日
この日も相変わらず右足のみ痛いまま、各種点滴、リハビリをこなしました。
(それとカテーテルも抜いてもらいました。チョット痛かったのは内緒です)。
足の血管に血栓ができない様に、また、筋肉がこわばらない様に歩行を勧められていたので、運動靴履いて歩いてみました。膝の曲げ伸ばしはぎこちなさがあるものの普通に歩けました。
不思議なことに歩いている時は例の痛みは無いんです。ベッドの上で安静にしていると痛いんです。
多分想像ですが、神経性の疼痛で間違った痛みの指令が出ているのかも知れません。
昨晩の二の舞はご免なので、夜勤の看護士さんに窮状を訴えて座薬と眠剤を消灯時にお願いしました。
が、お恥ずかしいことに看護士さんがお見えになった時には、ガーガーいびきをかいて気持ちよさそうに寝ていたと翌朝聞かされました。
何なんだよぉ~もぉ~(*´з`) 恥ずかしいったらありゃしない!
どうなってんの僕の右足!あんなに痛かったのにぃぃ(>_<)。
現在、6月28日の夜です。憂鬱ですが明日から出勤です⤵。
今回、三泊四日の入院で、主治医の先生に毎日お会いできたことは嬉しいことでした。
佐渡の天然記念物「朱鷺」なみに出会うことが難しいなんて書いていたから、このブログのことバレたかな?(笑)。
ちなみに来週に診察を受けたら、その後は一年後の受診で、とりあえずこの高位脛骨骨切り術は完了だそうです。
今は悩んだ末にこの手術を受けて良かったなぁと思います。
主治医をはじめ病院のスタッフに感謝です!
サポートしてくれた嫁に感謝です!
足手まといになることを許してくれた職場の仲間にも感謝です!
そしてkotukirikkoさんをはじめとする同志の方々に様々な情報をいただき感謝です!
さて、これから私の両膝はどこへ向かうのでしょう?
何をもって完治といえるか難しいです。
もちろん妥協も必要でしょう。
同じ病で困っている人、手術を受けようか悩んでいる方がいて、私の体験がほんの少しでもお役に立てるのなら幸いです。