【高位脛骨骨切り術】術後62日 2か月経って
さようなら。
支えてくれてありがとう。
2019年5月14日
ブログだいぶサボってしまいました(^^;。
最近、疲れているのか異様に眠くてお風呂入るまでで精一杯な状況です。
術後2か月が経って、現在の足の状態をご報告いたします。
変形膝関節症の症状が軽かった右足は調子良いです。
踏ん張りもききますし、長い距離を歩行してもあまり痛みは出なくなってきました。
今もそうですが、安静にしている時は痛みは感じません。
問題は左足です。安静にしていても痛みあります。2くらいでしょうか。足を伸ばしている時の方がより痛いです。
膝のお皿(膝蓋骨)の引っ掛かりはいまだにあります。膝に荷重がかかっている状態だと平気ですが、荷重が抜けるとコキコキ引っ掛かります。階段を降りるときなど顕著です。
歩行時も痛みがでます。右足とバランスが取れないのか、単に痛いからなのか、びっこひいたような歩行になっています。(当人が使っても今は差別用語なのかな?)
しかし、段差を踏むときは左足からです。筋力の問題でしょうけど、左足の方が断然パワーがあります。
なんの差があるのか不明ですが、日によって痛みが強かったり、調子良かったり、まちまちです。
トラックの高い運転席に昇る時も、フォークリフトに乗る時も、まだまだ腕の力頼みが続いています。
そろそろスクワットなどの本格的な筋トレが必要になってきたのでしょうか。
湯舟の中で、足がどれだけ曲がるか確かめたら、両足とも太ももの裏とふくらはぎがつきました。嬉しい意外な発見でした。将来のしゃがみこみに希望が持てるのでしょうか。
手術跡周辺は未だ痺れたままです。それでも一時の硬さは無くなり、僅かでも血が通ってんのかな。足首も太いままです(^^;。
傷口の凸凹はスクリューボルトのナット部分でしょうか。面白がって良く触ります笑。
1年後、ここを開いてドリル逆回転で抜くんでしょうね(^^; おぉ~怖っ!
ちょっと心配なのは歩行スピードです。手術を知らない周りの人に見破られてしまいます笑。
これも筋力の問題かな?療法士さんに聞いてみましょう。
と、まぁ現在はこんな状況です。
快方へ向かっているのでしょうけど、何も劇的な変化はありません。地道に努力するだけですね(^^;。
明後日は術後初めて主治医の診察です。
以前書きましたが、佐渡ヶ島の天然記念物『朱鷺』なみに出会うのが難しい先生です。
2か月間放置されたままでした(^^;。
恨み辛みをぶつけてあげましょう!(笑)。